去年の春に自身の活動を再開して以降、そろそろ今の宣材を撮らなきゃなあとずっと思っている。
やっぱりそういう写真は感覚の通じるカメラマンに撮ってもらうのが一番いい。でもなかなかほんとに一生好きと思える写真を残すのもなかなか難しい。
ちなみに、セカンドの制作の時、LAで撮った写真は今でもとても気に入ってる。
被写体はさておき撮影してくれたカメラマンのセンスが好きなだけな気もするけど(笑)
彼が使っていた手法クロスプロセスは当時まだ日本ではあまり知られてなかった時代。アナログとデジタルのハイブリッドみたいな感じで、とても惹かれるものがあった。
今の自分を切り取るとしたらどんな表情や場面だろう。最近ぼんやりしてる時、よく考える。
あまりにも人に見られる意識から遠のいてたのと歳月とで、自分で写真を撮ってみる度、己の顔のぼやけた輪郭にげんなりする(笑)
宣材を撮るにはまだもうちょいテコ入れしないとかな。
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たかぞう (火曜日, 26 6月 2018 12:22)
こんにちはです。
Instagramや755トークとかで、自身の写メ付き記事や発言を増やしてみては? と思います。
それで、人に見られている意識を適度に高めれば何か変わるかも。
iidasatomi (水曜日, 27 6月 2018 13:40)
>たかぞう さん
判断難しいとこですね。
そういうこと一つとっても実際にはプロデュースワークの一貫にもなりますので、必ずしも気軽に露出することが、結果正解でない(手段としてではなく別の意味で)という可能性もあり得ます。
なので、まあ、私の場合はこれから売り出す方々と違い基本的にライフワークみたいなものでもあるので、そこは立場や状況的にも必要なスタンスは変わるかなと思ってますね。
今後、人に見られる必要がある状況を増やすかどうかも分かりませんので、制作運営判断としてはそういう方向性がもう少し見えてからだろうかなと考えます。
ご意見ありがとうございます。